就職が決まったよ!!!
・・・株は難しかった。実は最近になってようやく勝てるようになってきた・・・が・・・面白さを感じないしメンタルもなかなかやられる・・・。
株は本質的には確率のゲーム。特にテクニカルや需給読みの場合、ある形や状況になったときに適切なロットを入れるというのを繰り返し、最終的に勝てれば良いというものである。
もちろん他にジェイコム事件のようなバグもあり、トレーダーはそこを取っていく力もある。ただしそういったことはそうない。つまり基本的にはパターンで勝ちに行くわけである。トレーダーは値動きを読めているのわけではないのである。
そうすると問題は、いかにしてもっとも良い位置で売買できるかという話である。それを見張っていく力にトレーダーの力がある。つまり銘柄選定と売買のタイミングのうまさこそがうまいトレーダーの核心である・・・。
というような気がしているわけですが、自宅の机に1時間と座ってられないのですね・・・。自宅ってなんか集中できないのですよ・・・。
というわけで、転職活動からの・・・採用!!
いくつかの会社の面接を受けた。これが結構面白かった。いろんな会社があるわけで、面接の仕方もその雰囲気も全く異なる。というわけで、ここに私の就活奮闘記を記しておきたい。
面接1(事務職)
実は12月にも知り合いの紹介で事務職の面接を受けにいった。事務というとなんというか堅苦しい印象である。というわけでスーツにネクタイなわけだが、面接官一同(2人)誰もネクタイをしておらずめっっちゃラフであった(やっぱりネクタイしてないところの方が多いですね。前職は教員なのに皆スーツにネクタイだったのはいったいなんだったのでしょうか)。
おそらくその部署のトップと副トップの2名による面接である。まあラフ。和やか。この後面接をいくつか受けて気づくことになるが、一応仕事の紹介もするんですね。こちとら仕事内容を読んで応募するのでそれは大体知っているのですが、まあ誤解のないようにということでしょう。
事務なのですが、仕事内容というのは大学の事務で、予算の書類を作ったりとか、シンポジウムの手伝いをしたりとか、要するに、何がしかのプロジェクトがスムーズに進むように書類を作ったり手伝ったりするのがお仕事なわけです。ということは教授だったり、企業とのプロジェクトだったらその企業の関係者と打ち合わせしたりする。
事務の人ってその調整役って自認があるらしいですね。それがあってか、そういうお偉い方々との話し合いでもうまくやっていけますか?? というか、端的に「怒らせませんか?」という質問が飛んできました。んん??と思って、ええ、怒らせませんよ、と答えたわけですが、非常に怒らせそうというふうに見えたわけですね。
実際大学生時代教授を怒らせてしまったことがあるのですが(禁句を言ってしまってですね・・・)、そんなに事務職ってへりくだる必要があるのかなあ??それなりに対等であるという気概を持ってもいんじゃないかなあ、と思ってたわけですが、どうなんでしょう。あえなく撃沈!!! 友達には「君は事務職向いてないよ」と諭されましたが・・・。
面接2(事務職)
今度は民泊運営の事務ですね。民泊って今流行りですし、中国との関係でどうなるかとかは分かりませんが、利益率も良いそうなので簡単にはつぶれる感じではないでしょう。なかなか申請手続きとか面白そうだなと思って、応募。
実は代表がそれなりにSNSで発信している人で、それをみて応募。要項には面接2回と書いてあるから、代表は2次面接の時に来るのかな??と思ったら、なんと1次面接に登場。事務の人と他おそらく民泊運営を行なっている2人と代表の4人でした。
さて、運営自体まあやろうと思えばできるだろうと思っていた私、一応未経験歓迎のやる気をかう的なフレコミだったので、面接の時にどこでそれを示そうかと思っていると・・・まず経歴を聞かれ・・ふむふむ結構形式的なのね・・・。その後事務の人が紙を見ながら、給料やその他諸々を読み上げる、、。ふむふむ、給料思ったよりも良いかもしれない・・・。そして、民泊運営の責任者らしき人が、仕事内容について語る。ふむふむ、まあ内容は知っているぞ!!!と思いながら、目を見て傾聴・・・。そしてその部下らしき人が上司の「何か質問ある?」に応答して、経歴について質問。教師やっていたので何部の顧問でしたか??等々。しかしそれは職務経歴書に書いてあるぞ!!と思いながらも、和やかに答える。ふむふむ、まあいいだろう・・・順調そのもの。最後、代表である。来るか・・・何か、もっと、面接らしき問いが・・・と待ち構える。
何か質問ありますか?
へ?? 終わり?? ん?? 終わりなの??・・・。「何か質問ある」は結構面接の常套文句というか、そのような質問がない面接などほとんどないことがわかってくるのだが、この時は頭にもないし、もちろん質問など考えてない。
とりあえず「どれくらい民泊事業を大きくするつもりですか?」と聞いてみる。「これくらい」とおっしゃられる。へええ・・・。特にもう言うこともない。しょうがないから「一緒に仕事できたら幸いです」と言っておいた。面接終了。ものの10分。なんなのこれ??
これははなからとる気なかっただろ!!と思いながら、しかしやけに給料とか具体的だったなとも思いつつ、どうなのかと思っていた。しかし、あえなく撃沈!!
実は採用は締切を設けていたのだが、私の面接後に延長する。応募者は結構いたらしいが、1人も採用しなかっぽい様子(2名採用予定だったらしいが)。
そしてその後もSNSを見たりしていると、これは、、、未経験者取る気ないな???という感じ。わざわざなぜ2時間もかけて私は面接会場に行かなければならなかったのでしょうか・・・。書類選考の時点で落としてほしかたよ。
面白ところもあった。10分というほとんど意味のない面接であったが、代表はSNSとかやってるだけあってキラキラしている。物理的にお肌の艶がいい。それでその年齢なのかというぐらい、テカテカしている。心もテカテカして感じで、ちょっと後光が私には見えていた・・・。が、、、他の3人の顔が相対的に圧倒的に暗い。明暗とはっきり分かれるぐらい暗い。なんか大丈夫っすかと声をかけたくなってしまたよ。
YouTubeとかで発信している社長を見たりすると、確かにその社長の顔艶が良い。というか活き活きしている。それぐらいの活量がなければやっていけないということなのかもしれないが、社員さんの顔つきとの乖離が激しいのはなぜなんでしょうか。面接場に入るまでの印象とのギャップがすごかた。というか、空気が重い。実際は受かってもどうしようかなあという感じでもあった(とはいいつつも多分いったが)。
面接3(教職)
実は教職も一個受けた。前から狙ってたところで不登校支援に力を入れている学校である。
教員を2年やったおかげで、大体私立学校の内情は察しがつく。普通科はどうしても触手が向かない。ここは良さそうか??と思ってホームページを覗くと「しつけ教育」と書いてあって、・・・・パタンパソコンを閉じるのが大半である。
今回はしかも非常勤である。教師は4月から採用したいわけであるが、さまざまな事情で欠員がでると、2月ごろに募集をかけざるを得ない。これが私立教員の求人の穴場である。学校側としてはここで絶対取りたいが、しかし時間もない。そうなると早い者勝ちとなったりするわけである。私が教員やった時もそんな感じで3月に面接受けて即採用。その時はおそらく倍率1倍である。ここら辺は駆け引きなのだが、そこを狙うのはありである。
そして今回は非常勤。応募したの俺だけなのではないか??とはるばる夜行バスに乗って学校に行くと、なんと椅子が4つ。おろ??? どうやら私以外に3人試験を受けるらしい。
私立の求人の場合、模擬授業だったりある程度の学力試験だったりがある場合が多い。今回は小論文と授業案の作成であった。
正直にいって、勝ったと思った。一緒に受けている他3人、予想するに私より若い。つまり新人な気がする。この状況、経験者を取りたいだろう。しかも何といえばいいか、全体的に暗い。この中で一番明るいのは私だ!! というわけで試験の後の面接でうまくやれば採用の予感がしていた。
こちとらそれなりに好きな学校だったので、ホームページもよく見てたし、ある程度教育方針や制度も理解している。質問も授業のあり方とかこの学校の方針をどう思うかとかばかりで、経験値が役に立つ。唯一、最近嬉しかったことはなんですか?? という寝耳に水の質問を受けて、咄嗟にいちごを育てているという謎アピールに成功する。質問も多い。多分社会科の主任で優しそうな人だったのだが、色々と聞いてきてもらって自分の考えを述べられて結構楽しい。口が回る。感触も悪くない。そもそもその学校の方針が好きで応募しているので悪くないはずである。
面接は、社会科の教員2人と教頭の3人。最初の学校の面接は校長、教頭、統括教頭、部長、社会科主任とお偉いさんがずらずら並んでいたが、確かに社会科に配属されるわけだから、社会科の人たちが面接に来るべきだろう!とこれも納得。面接をおそらく20分ぐらいして終了。流石に勝ったぜ、これは、、、。非常勤であるが、ここでとりあえずゆっくり過ごすか、、と思っていた。
結果は封筒で来るらしい。メールではない。履歴書も封筒で送っている。メールでやろうぜ!!なんかこだわりでもあるんか!!と思っていたが、おそらく学校が古いだけである(古いのに不登校支援最先端は結構謎なのだが)。
そして1週間後、封筒到着。中を見ると、、、なんと撃沈。おろ?? なして??
・・・まあわかる。まず私・・・県外である。今の場所から夜行バスで行っている。普通に考えて狂気である。わざわざ夜行バスまで使ってしかも非常勤のポストを狙いに行くのは、どんなやつなんだろうと普通なら考えてしまう。
しかしそこは自分は深く考えていなかった。なぜなら前の学校の面接もはるばる京都から福岡まで夜行バスで行って合格しているからである。この成功体験がちょっと常識をすっぱり頭から消え落としてしまっていた。4人いて、もし私を合格させた場合、連絡手段にメールを使わない学校と色々とやりとりするのは結構難しい。というかとばれた場合のリスクが大きい。4月からです → 引越し間に合いませんという可能性もある。倍率4倍の非常勤だったら、流石にローリスク人材を取りたいはずである。・・・無念。今でも取りたかったのは私だと思っているのだが・・・、評価はいかほどだったのでしょうか。
面接4(不動産)
未経験可能だと、かなり目につくものがある。高時給募集である。色々見てると営業系はインセンティブ次第でとんでもないことになる。
ふむ、なるほど、稼ぎてえ。もしかしたらそっちの才能があるのかもしれない。ということで不動産の面接を受けてみた。Web面接であった。
1人目。なんか厳しそうで、なんか辛そうであった。2人目。優しそうであったが、なんか辛そうだった。質問も淡々と進む。哲学で何を学んでいたんですか??って質問結構されるんですけど、これって採用しないってフラグなんですかね??
聞いていた感じ、やはり経歴と不動産営業を重ね合わせたい感じであった。もちろんこちらは未経験歓迎で来ているだけで重ね合わせるところはない。
しかし希望もあった。よくわからないが、シークレット求人とかいうやつなのだ。あなただけにというやつ。実態はおそらく単なる非公開求人と変わりないと思うが、受かる確率も高いはずだ。転職サイトの係の人から電話がかかってきてアドバイスをいただくことになる。曰く、稼ぎたい金額を具体的に答えるのが良いそうだ。実際そのような質問が来た。どれくらい稼ぎたいですか?? である。満を持して答えた。
1000万円です。
微妙な沈黙・・・。
それは貯金ということですか?
いや、年収です・・・。
微妙な笑い。。。ちょ・・・え??。 気合いを見せるのが良かったんでないの?? いや社員平均年収800万とか書いてるやん??どゆこと??
まあよくわからない。平均ということだからトップが1億ぐらい稼いでいるのかもしれない。で、インセンティブはほとんど取れないのかもしれない。未経験だからインセンティブはなかなか難しいんでしょうねえ。というか不動産てなんでそんなお金が動くの??
Web面接だからよく雰囲気はわからなかったが、なんか周りは仕事中らしく大変そうだったのは記憶している。もちろん落ちた。
面接5(?)
なんだろう。とにかく企業調査をする会社だ。ここは面接2回。そして1回目は試験があるらしい。未経験歓迎なのになかなか厳しいな。
面接場にいって、いきなり試験。おお、政治・経済の教養問題っぽい。株の経験を活かして当てずっぽうに答える(これが意外に当たってた)。ただ漢字がわからない。三菱の菱がわからない。あまりにも書かなすぎて朧げながらにしか浮かんでこない(小泉の凄さを知る)。適当にそれっぽいのを書く。最後は質問で最近気になるニュースは?? もはや最近のニュースで知っているのはホルムズ海峡の封鎖のみ。それを書いたが、記憶が正しければ、海峡の峡を狭と書いた。厳しい・・・。
面接の最初に試験は難しかったですか??と聞かれたから、いやあ、難しかったですね、と答えておいた。うむ、厳しそうか・・・。面接官2人いて、右側の人がとにかく好印象。面接をしていると、面接官には色々な印象をこちらも受けるが、面白そうな人という印象を受ける人が面接官やるのは稀である。良さそうは結構ある。でも面白そうはない。今回初めてそういう人に当たった。
そしてここであの質問がくる。「何か質問とかありますか」。きだぞ!! ここで用意してきた作戦を繰り出す。
もし採用となった場合、自分に何を期待しますか。
質問返しである。おそらく「こうこうこういう部分を期待しています」と普通ならくるだろう。そしたらこう切り返す。「それなら自分はできます」・・・。その予定だったが、どういう問答をしたかは忘れてしまった。「自分はできますよ」は恥ずかしかったかなんかで言わなかった気がする。面接は20分ぐらい。よくわからんが一次面接通過。
二次面接は面接官が1人増え3人になる。また具体的な内容を聞かされる。まあ色々と聞かされる。和やかに進み、談笑みたいになる。この二次面接ってなんの意味があるんだろうか?と思う。面接官の人も思ったのだろう。ここで次のような会話をしてしまう。
何か質問とかない? 結構社員さんの人数とか聞かれるんだけど。
いや、社員さんが10人だろうが100人だろうが、入社するかどうかの判断材料には関係ないので、あんまり気にしてないですねえ。
微笑み・・・いや苦笑い?・・・からの沈黙・・・。あれ??と思ったので、「それでは、あの〜・・弊社では何人の職員が・・・」というムーブをかましてしまう。・・・まあ・・もういいだろう・・これ以上私を変えることはできない・・・。
二次面接終了。うむ、まあ今日の面接は本当に必要あったのかなあ、と思う。後日内定のメールが来る。・・・採用だと!!。
面接6(清掃業)
実は面接6よりもこちらを先に応募していた。清掃業だが、やることとしては害虫・害獣駆除である。主に飲食店などに潜むゴキブリ・ネズミ退治である。
ここ応募フォームに会社の社員さんの写真が載っていて雰囲気が良さそうだし、駆除に興味があるし、夜勤なので給料もいいし、ということで受けた。
事務所の場所が謎だったが、ちょうど面接をしてくれる人が通りかかり案内してくれる。優しい。顔つきからして優しい。
面接はこの人とジムの人と二人。駆除内容についてパンフレットなどを見ながら詳しく知る。そして、駆除作業員さんの方の面接官の人が熱く語る。ネズミ駆除においては日本一らしい。奥が深い。
事務員さんも優しい。経歴の話になり、もはや談笑。色々と楽しく話して会話もつきかけたところで、さて、採用かどうかはメールかなと思っていると、事務員さんが、横を見てどうします??問題ないですよね??と聞く。んん?? この流れは初だ。作業員の人頷く。事務員さん「じゃああとは勝田さんに決めてもらって」。初パターン。俺が採用かどうか決めれるだと・・・。
話をしてわかったことだが、ある種の高学歴の人はほとんど来ない職種らしい。なので一度お会いして話してみたかったとのこと。あと人手不足らしい。確かに夜中にゴキブリやネズミと格闘するのはなかなか勇気のいる仕事である。業界自体人手不足であるが、その分わりかし待遇も良い。就職活動に困っている人は駆除職についてみてはいかがだろうか。
(結局面接5の方に行くことになりました)
採用する気があるかどうかを見極めるポイント
さて、色々面接を受けたわけだが、最後に面接を複数受けたおかげで、企業がこちらをそもそも採用する気があるのかどうか、のポイントがわかってきた。ここで披露したい。
経歴に関する質問とか、長所とか短所とかそんなことは正直全然関係がない。というかこの質問があったからといってそもそも採用する気があるかどうかはわからない。
そもそも採用する気がある会社は、まず確実に「どうやって通うつもり?」と聞いてくる。つまり、履歴書の住所欄を見て話してくるのである。
実際、面接5、6ではどうやって出社するのかを結構早めに聞かれた。結構遠かったからというのも理由にあるだろうが、多分近くてもこの質問を投げかけてくる。
面接2なんかはおそらく住所欄なぞ1回も見てない気がする。現実的に通える距離ではなく引っ越す必要があるにも関わらずである。これはそもそも採用する気がない。入社した後のことを考えていないからである。
面接3に至っては、夜行バスを使わなければいけないほどのとんでもない遠距離だったにも関わらず、その質問を受けてない。普通に考えて、採用する気が少しでもあるならこれはあり得ない。採用してから、え、引っ越さなきゃいけないの?とか考えるほど面接官も馬鹿ではないからである。
そんなわけで、住所関係の質問が飛んできた場合は、確実に脈アリである。というかそれがない場合、おそらく脈なしである。最初から。これが今回の面接での学びだ・・・。他にも色々面接行ってみたかったが、このくらいで十分だろう。面接はまあ落ちるだろう、ぐらいで行くのが気分が楽である。受かると思っていると、落ちた時の虚しさが半端ない。というかそもそも、住所関係の質問がなかった場合、落ちたと思ってもおそらく大丈夫である。住所の質問があるのに、落ちた場合は落ち込んでも良いかもしれない
