長方形買いとは何か|手法をわかりやすく解説|cis(しす)

長方形買いとは何か|手法をわかりやすく解説|cis(しす)

概要

 株式の売買における買い増しの方法。相場師cisが得意とするトレード手法である。

 他の手法|ストップ高あと追い投資法 新興ショットガン買い 新高値ブレイク投資 シクリカルバリュー株投資

手法

 寄りで強そうな銘柄を買い、さらにその銘柄が強ければ長方形の形で1、1、1と買い増していく手法である。例えば、ある銘柄Aが強く買われていた場合、まず2000円で100株買い、さらに買われていたら2010円で100株買い、さらに2015円で100株買いと、同じ枚数を買い増ししていくのである。

 その銘柄が弱かったら損切りとなるが、強い銘柄はどんどん株券が積み重なっていくことになり、うまくいけば大きな利益を得られる。

 cisの場合、買い増すタイミングは前回の上値を更新したタイミングらしい。上値を更新したことが強さを示しているので、そのタイミングで買い増しということになる。

メリット

 最初にドカンと一発買いしないことで、その銘柄が弱く損切りしなければいけない場合のリスクを最小限に抑えられる。また強かったらどんどん買い増していくので、仮に途中で弱くなったとしても、そこまで損を背負わずに済む。

デメリット

 一発買いは上がった時に莫大な利益が得られるが、それに比べれば長方形買いは利益が少なくなる。

 また、途中でいきなり弱くなったり、逆に強くなったりする銘柄だと損切りが多くなり難しくなる。この手法を基本にトレードしていくということは、逆に言えば、損切りの回数が多くなるということである。どれだけ素早く弱い銘柄を損切りできるか、強い銘柄を見つけたら躊躇なくどれだけ買い増せるかが勝負の鍵となる。

参考文献

cis伝~戦慄の長方形トレード~

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