今年もよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年もこの時期に「今年が終わり、来年が始まる」という投稿で一年を振り返った。いま読むと労働への強い嫌悪が伺える一方、この怠惰な生活への後悔と、来年こそは実りある年にしようという強い決意が記されている。では昨年はその決意を貫くことができたのだろうか。
昨年の一年間の自分の頑張りに点数をつけるとしたら60点くらいだろう。良いところもあったが悪いところも悲しいことに多かった。赤点は免れたもののギリギリ合格という感じである。
良かった点を述べておくと、U-NEXTに登録することで映画を観る環境を整えた。そのおかげもあって、登録後は前年よりも映画やアニメを視聴することができた。さらに読書量も前年と比較すると約二倍に増えた。前年があまりに読まなすぎたから見かけ上二倍になっただけなのだが、とはいえ快挙である。また、映画や小説に関係のないところでいうと、民宿を開業しようと思い立ちそれに向けて活動した。こちらはどうやら頓挫する可能性が高いのだが、雇われ労働から逃れるためにも、民宿以外でも自営業への道を模索していきたい。
悪かったところは、良かったところで述べたことが全部中途半端に終わってしまったことに尽きる。読んだ、観た、しかし書けない。投稿数は前年と同じ水準で10個くらい。なんとも情けない限りである。
ところがそこまでネガティブになっていないのが、この一年の間に起きた成長だと思う。ネガティブからポジティブへ。私はマインドをそのように変更するよう努めた。理由はカンタン。ポジティブのほうが楽しいからである。人生楽しい方へと向かうべし。
ということで2025年は種まきの年であった、と総括したい。ポジティブマインドを手に入れ、インプットを増やした。だからあとはアウトプットするのみ。そう、2026年は2025年に蒔いた種が芽吹く飛躍の年になるはずだ。
2025年に高市政権が誕生した。日本初の女性首相である。実質的な変化があるかはわからないが、象徴的には大変意義のある出来事である。石破から高市へ(石破による戦後80年所感は、Matsuda Matsuo氏による石破論考「石破茂は丸山眞男の夢を見るか? 「戦後80年所感」を読む」を読むべし)。わたしはこの首相交代に活力の高まりを感じる。職場では私の左横にネトウヨがいる。氷河期世代のネトウヨである(そういえば高校でも大学でも友達にネトウヨがいた。ネトウヨとの会話は不快なこともあるが、意外と面白かったりするもする。氷河期についてはこちらの記事を参照せよ「Z世代と氷河期世代の行方」)。彼も高市首相誕生とほぼ同じ時期から元気になった気がする。「働いて、働いて、働いて」。わたしは元気出そうぜという意味にとった。私は今年を飛躍の年にしたい、そして社会は活力に溢れた年になるだろう。
雑記はこちら『世界は謎に満ちている 5(〜自宅警備員日記)』『カリフォルニア米はおいしいらしい』『混沌を抜け、尽きせぬ軽やかな飛翔へ―無尽蔵コラム連載「尽き無い思考」感想―』、創作小説はこちら『真夜中の公園』『小部屋』『第一夜』が、論考は『アイドルソングのアイロニー キャンディーズ・森高・AKB48』、『混沌を抜け、尽きせぬ軽やかな飛翔へ』がある。
