モンテーニュの哲学を学ぶのにおすすめの本
ミシェル・ド・モンテーニュの哲学を学ぶといってもいろいろな段階があるので、超入門編から入門編まで人気おすすめ著作を紹介することにした。
モンテーニュを楽しみながら知りたいという人は超入門編から、少し深く知りたいという人は入門編から読むべしだ。自分のレベルに合わせて読んでみることをお勧めする。
また、他に「プラトン哲学のおすすめ入門書・解説書」「デカルト哲学のおすすめの入門書・解説書」「ストア派のおすすめ入門書・解説書」「パスカルのおすすめ入門書・解説書」「倫理学のおすすめ入門書・解説書」「哲学初心者・素人向けの人気おすすめ入門書」「本格的な人向けおすすめ世界の哲学書」を紹介している。
ぜひそちらもご覧ください。
超入門編
アントワーヌ・コンパニョン『寝るまえ5分のモンテーニュ 「エセー」入門』
「エセー」のエッセンスを凝縮し40章に仕立てる。1章に5分。全て読み終えるのに200分。それでおおかたモンテーニュの思想が理解できるようになっている。
本書でさらりと手軽にモンテーニュ思想の概要を知るのは如何だろうか。
入門編
山上浩嗣『モンテーニュ入門講義』
本書は『エセー』を読んだことない人や、『エセー』に挑戦したけど途中で読むのをやめてしまった人向けに書かれたモンテーニュの入門書である。
第1章で導入としてモンテーニュの生涯や思想の概略が、第2章以降は「死」「教育」「他者」「政治」「友愛」「身体」というテーマに分けて解説がなされる。非常にわかりやすい。
著者はパスカルの入門書なども執筆している山上浩嗣氏。
宮下志朗『モンテーニュ 人生を旅するための7章』
『エセー』の翻訳者によるモンテーニュの解説書。『エセー』の魅力をコンパクトに一冊の新書で伝えることを試みる。最初にモンテーニュの生涯を、その後テーマを七つ設定して、『エセー』の面白さを語る。
『エセー』の入り口として本書を活用してみてはいかがだろうか。
大久保康明『人と思想 169 モンテーニュ』
人と思想シリーズのモンテーニュ編。第一部でモンテーニュの生涯が、第二部でモンテーニュの思想が概観される。
生涯からモンテーニュの思想を知りたい人におすすめの一冊。
他の文学や映画作品にも挑戦してみよう
本記事ではモンテーニュの入門書・解説書を紹介しましたが、他に文学作品や映画作品などを嗜むと、より一層哲学を楽しめると思います。
文学や映画作品に関しては、芥川龍之介は「芥川龍之介のおすすめ作品」、ル=グウィンは「ル=グウィンのおすすめ作品」、ヘッセは「ヘルマン・ヘッセのおすすめ作品」、新海誠は「新海誠のおすすめ人気映画作品」、ノーランは「クリストファー・ノーランのおすすめ傑作映画」で紹介しています。ぜひご覧ください。




